まどかのたより　２００４年１１月２５日号　２／４

10月16日(土)に天王台北近隣センターにて、まどかの交流会が行われました。

プログラム
主催者挨拶
六角堂倶楽部の歌声
日本歌曲
～　休憩　～
乾杯！リラックスタイム
フラダンス
小噺
手話で歌おう
ビンゴゲーム
三本締め
　お開き

　　　　　交流会に参加して・・・
　先日は、まどか交流会に参加させていただき有難うございました。様々なイベントを楽しんでいらっしゃる方々のお顔がとても印象的でした。プロの方の歌声は素晴らしくてビックリしました。アンコールの「この道」では、同席されていたご婦人もとてもよい声で歌ってらしたので、「もっと一緒に歌いたかったなぁ」と思いました。始終楽しい会となり心からお礼申し上げます。スタッフの皆様ご苦労様でした。
　　　　　　　　　ご利用者：椎名様より

交流会に思う

　10月16日、初めて交流会に参加しました。私とまどかさんの出会いは、昨年中丸さんにまどかさんの活動内容を伺ったのが始まりです。その時、交流会を開催していることを知りました。是非この目で見てみたいと思っていた所、今年お誘いを頂き参加する事が出来ました。
　交流会では、終始感動と感激がありました。六角堂倶楽部の方々の歌声と協力会員の方のハーモニカ伴奏！伴奏といえばピアノと思っていた私は、高齢者の歌声をかきけさぬハーモニカ伴奏を考えた発想や、ステージで歌詞を丁寧に発声しながら歌う高齢者の誇らしげな姿に胸を打たれました。また、我孫子生まれのソプラノ歌手渡邉真弓さんのコンサートでは、誰もがうっとりと聞き入っていました。プロ歌手の歌を身近な天王台近隣センターで聞ける。まさに、まどかさんならではの福祉と音楽のコラボレーション企画でしょう。
　一言でいえば、交流会は、心の洗濯の場と感じました。ステージ側の人も観客席側の人も皆笑顔で喜びの表情を浮かべ、双方が感動と感激の時間を共有し、心が豊かになり新たな力が湧いてくる。また、来年が楽しみでなりません。

淑徳大学大学院生：斉藤様より

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