ノンフィクション作家で「女が家を買うとき」で作家デビューした松原氏は「個を生きる女性たち」を応援する団体「スリーエスネットワーク」を立上げ、現在に至っている。
その活動の中から一人で生きる老後のためのアドバイスをいただきました。
・笑顔で生きる。
・地域の活動に参加して友達をつくる。
・病気もあまり心配すると、それだけで病気になってしまうので心配はしない。
・一人暮らしならば、何かの時に連絡して欲しい人達を書いて、玄関に置いておくとよい。
など、今を楽しく生きていきましょうというメッセージをいただき、参加者は元気をもらいました。
二部では我孫子地域での見守りネットワークの事例紹介があり、活動内容や個人のできる範囲での役割などの発表がありました。
私たちも友人の輪を広げ、自分のできることから始めていきましょう。 |
〜*まどかの協力会員紹介*〜
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大工原 さん |
50代の職探しは難航!これには資格取得が必要と一発奮起のヘルパー取得。なってみたら、人生の先輩方からの学ぶ事の多さに日々感激しております。そんな私のリラックスタイムは夜のプールでの水泳…。さっそうと泳ぐ姿をお見せできないのが残念…?!。
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小野 さん
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定年を迎え地元貢献を希望して、会社から派遣されています。利用者さんから感謝の言葉を戴いたり、近隣に知り合いの輪が広がったりと、なにをやるにも新鮮で楽しい毎日です。その傍ら博物館や古墳巡り、散歩にカラオケ等メタボ対策?!にいそしんでいます。
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