平成21年は丑年です。十二支の由来のお話の中で、『牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。』とありますが、それほど先々を考えて早め早めに行動できる、まどかの牛さん達(?)をご紹介いたします。 |
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ご利用者T・K様 |
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牛を見ると年男ということで、自分をイメージしてしまうと話すKさんは、長野県のお生まれで、あまり物事を深く考えない活発なお子さんだったそうです。お父様が転勤族ということで各地に移り住んだご経験がおありです。何事にも前向きで碁や麻雀に励み(?) 健康面では声を出す事等を心がけ、様々な場面で活発に活動されています。 |
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ご利用者H・I様 |
とても寒い中国の大連でお生まれになったIさんは、凍った池の上でのスケートが印象に残っておられるそうです。普段から健康には気を使い、バランスの良い食事を心がけ、「一期一会」を大切にして、趣味のピアノを奏でておられます。 |
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協力会員 T・Mさん |
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牛には「の〜んびり」というイメージをもつ、福島県出身のMさんの育ったところは山村で自然の豊かなところです。末っ子で甘ったれ娘でしたが、子供のころからの憧れは「看護婦さん」でした。健康面では食事に気をつけて、意識して体を動かすことを心がけています。まどかには友人の紹介で入会しました。今はまっているのは数独(ナンバープレース)です。面白いですよ! |
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古希を迎えて(後編) 協力会員 松本聡子さん